※本Webセミナーは、ライブ配信によるオンライン開催となります。
アートプレイス株式会社/NPO法人ART&SOCIETY研究センター
代表取締役/代表理事 工藤 安代 氏
欧米やアジア諸国のオフィスの大半にはアートが飾られています。大手企業、中小企業、スタートアップ企業まで、自分たちのビジネスに合わせ、企業理念を表わしたアートをエントランスに設置したり、ワーカーが働く空間でアートを気軽に楽しんだり、様々な活用方法に満ちています。
一方、日本ではオフィスにアートを取り入れることにはまだハードルが高いようです。この違いは文化の慣習で語り尽くせるものではなく、実は働く空間の捉え方が日本と世界で異なることが起因しているようです。
オフィスのアートがあると「会社の格式があがる」「オフィスがおしゃれで現代的な雰囲気になる」などの付加価値を思い描く方も少なくないでしょう。オフィス環境でアートはなぜ有用なのか?コロナ期を経てオフィスの意味や位置づけが再定義されてきた今日、オフィスのアートは10年前とは異なる価値を生み出しています。
本講演では海外事例を含めた具体例をご紹介しつつ、近年のオフィスにおけるアートの役割を解説していきます。
講義項目 |
1.オフィスにおけるアートの役割とあり方の変化 |
---|---|
開催日時 | 2025年7月18日(金) 13:30~14:30 ※今回のセミナーは、ライブ配信でのオンライン開催となります。 セミナー開催の3日前までに受講方法をメールでご案内しますので、その方法に従って 開始時刻までに視聴用URLにアクセスしてください。 |
参加費 |
無料(※BMIネット・アカデミーにて後日配信予定) |
申込受付期間 |
2025年6月10日(火)10:00~7月15日(火)16:00受付終了 |
アートプレイス株式会社/NPO法人ART&SOCIETY研究センター
代表取締役/代表理事 工藤 安代 氏
南カルフォルニア大学大学院修士課程修了、埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程修了。
民間企業にてアートディレクション事業に携わる。2009年特定非営利活動法人ART&SOCIETY研究センターを設立。
主な著作に米国の文化政策をテーマとした『パブリックアート政策』、編書『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』等。2015年環境芸術学会より学会賞を受賞。
2020年4月、アートプレイス株式会社代表取締役に就任。
※はじめて当センターのWEB申込(申請)サイト*を利用される方は、
「新規ユーザー登録」からお願いいたします。
お申し込み&受講方法
1.「セミナーに申し込む」ボタンからセミナー申込サイトへアクセスし、申込画面でセミナーのお申し込み情報を登録してください。
2.申込画面で、 ビル経営管理士(CBA)の方は登録番号(7桁の数字)を入力してください。
CBAでなくても日本ビル経営管理士会(JBMS)会員であれば参加できます。
JBMS会員の方は会員番号※を入力してください。
CBA未登録・失効や、JBMS未入会・有効期限切れ(セミナー開催日時点)の方はエラーとなりますので、 ご注意ください。
※日本ビル経営管理士会(JBMS)会員の方は、
(1)受験番号または、(2)主任資格番号のいずれか一つを入力してください。
(1)ビル経営管理士試験合格者の方
受験番号(西暦受験年度(4桁)+受験番号(5桁)) 例) 201531000
(2)ビル経営管理主任(講座修了者)の方
ビル経営管理主任資格番号(西暦年度から始まる8桁の受講番号) 例) 20189999
3.お申込手続きが完了すると、「受付完了」メールが送信されます。
4.開催の3日前までに視聴用のURLを記載したメールが送信されます。
【セミナーのご案内】
メール配信の登録・停止・変更はこちらから