※本Webセミナーは、2025年8月28日(木)に開催された第451回ビル経営研究セミナー「オフィス市場の動向と今後の見通し」の動画をオンデマンド提供するものです。
ビル経営管理士の2024年度更新登録要件Dに該当
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 執行役員 投資調査部門長 坂本 雅昭 氏、投資調査部長 上席主任研究員 大谷 咲太 氏
日本・東京のオフィス賃貸市場は、想定以上に強い回復を続けている。これらを受けて、投資市場も一時期の足踏み状態を脱し、回復に向かい始めた。その一方で、米国ではトランプ政権に代わり、関税見直し等を通じたオフィス市場への影響を見極める必要が出てきた。本セミナーでは、オフィスビルの賃貸市場、投資市場のそれぞれについて、足元の動向と要因を詳細に分析し、トランプ政策の影響を踏まえ、今後の見通しを展望する。
| 講義項目 | <講義項目> 1.オフィス賃貸市場の動向 2.トランプ政策がオフィス賃貸市場に与える影響 3.オフィス賃貸市場の中期見通し 4.不動産投資市場の動向 5.トランプ政策が投資市場に与える影響 6.不動産投資市場の中期見通し |
|---|---|
| 講義時間 | 01:49:10 |
| 受講期間 | 2025年11月1日(土)~2026年3月27日(金)午後11時59分 |
| 参加費 |
CBA/JBMS会員 7,700円 (税込)/人 |
| 申込受付期間 |
2025年11月1日(土)~2026年3月23日(月) |
※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の2025年度更新登録要件に該当いたします。
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 執行役員 投資調査部門長 坂本 雅昭 氏
【経歴】
千葉大学大学院工学研究科修士課程修了。都市計画コンサルタント会社を経て、1999 年に当社に入社。2003年からオフィス市場を中心として不動産市場に関する調査・ 分析業務に従事。2010年からは国内の、2022年からは国内と海外の実物不動産市場分野を統括。
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 投資調査部長 上席主任研究員 大谷 咲太 氏
【経歴】
大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了。2007年に㈱新生銀行に入行。2008年に当社に入社。大学教員を経て2024年より現職。主に、マクロ経済や金融、不動産投資市場の調査・研究業務に従事。
| 参加者の声 | 〇グラフが多くて、分かりやすかった。 〇関税見直し等の外部環境がオフィス市場に与える影響について理解できました。 〇具体的な資料に基づく説明により、オフィス市況の好況化が把握できました。 〇金利や為替の動向、グローバルな資金の流れにより、今後の投資傾向を予測できました。 |
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