日本ビルヂング経営センターは、2019年5月29日付で小規模不動産特定共同事業の実務講習の実施事業者として指定を受けました。これによって「ビル経営管理講座」修了者は容易に、小規模不動産特定共同事業に必要な「業務管理者」の資格取得ができることになります。
具体的な実務講習の構成としては、現行の「ビル経営管理講座」の修了後に、受講生が追加で「(仮)小規模不特事業講習」を受講、修了することで、業務管理者登録の資格要件を満たす二部構成となります(「(仮)小規模不特事業講習」の概要についてはこちらをご覧ください)。
なお、この実務講習実施に伴い2019年度ビル経営管理講座の受講申込受付締切日を5月31日から6月30日まで延長いたします(但し、履修期間の延長はありません)。
日本ビルヂング経営センターは、本実務講習の実施を通じ、空き家・空き店舗等の再生・活用事業に地域の不動産事業者等が幅広く参入できるよう人材育成を推進してまいります。
※国土交通省のリリースについてはこちらをご覧ください。
※小規模不動産特定共同事業についてはこちらをご覧ください。