※本Webセミナーは、2024年8月29日(木)に開催された第444回ビル経営研究セミナー「オフィス市場の動向と今後の見通し」の動画をオンデマンド提供するものです。
ビル経営管理士の2024年度更新登録要件Dに該当
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 投資調査部門長 坂本 雅昭 氏、上席主任研究員 栗栖 郁 氏
コロナ禍以降、世界的に物価上昇が継続しており、日本においても物価上昇が定着しつつあります。これに伴って日本でも金利が緩やかに上昇し、2024年3月には大規模な金融緩和政策も終了しました。物価・金利の上昇局面は、日本のオフィス市場(賃貸・投資)が長らく経験していない局面であり、その影響は不透明です。そこで本セミナーでは、物価・金利の上昇がオフィス市場にどのような影響を与えるかを検討しながら、見通しを解説します。
ご案内
講義項目 | <講義項目> 1.オフィス賃貸市場の動向 2.物価上昇がオフィス賃貸市場に与える影響 3.オフィス賃貸市場の中期見通し 4.不動産投資市場の動向 5.金利上昇が不動産投資市場に与える影響 6.不動産投資市場の中期見通し |
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講義時間 | 01:49:41 |
受講期間 | 2024年12月1日(日)~2025年3月27日(木)午後11時59分 |
参加費 |
CBA/JBMS会員 7,700円 (税込)/人 |
申込受付期間 |
2024年12月1日(日)~2025年3月21日(金) |
※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の2024年度更新登録要件に該当いたします。
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 投資調査部門長 坂本 雅昭 氏
【経歴】
千葉大学大学院工学研究科修士過程修了。都市計画コンサルタント会社を経て、1999 年に当社に入社。2003年からオフィス市場を中心として不動産市場に関する調査・ 分析業務に従事。2010年からは、国内の実物不動産市場分野を統括。
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 上席主任研究員 栗栖 郁 氏
【経歴】
グラスゴー大学大学院都市計画学科修士課程修了。米系事業用不動産サービス会社で、路面店舗の空室率や賃料のデータベースを構築して商業施設市場分析を確立。2023年11月に当社に入社し、不動産投資市場分析に従事。
参加者の声 | 〇視聴しやすくテキストでの理解度も十分満足した。 〇グラフも多く、分かりやすい資料とご説明でした。 〇物価・金利上昇がオフィス市場に与える影響についてよく理解できました。 〇金利動向、為替動向、グローバルな投資資金の流れなども踏まえて、今後の投資環境に ついて分析頂いていた。セミナーに参加出来て、大変勉強になりました。 〇物価上昇、金利上昇の影響について分かりやすい説明をいただき、業務の参考になりま した。 |
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