※本Webセミナーは、2022年12月に開催された第433回ビル経営研究セミナー『だれでもわかる不動産証券化』の動画のオンライン開催となります。
三井住友信託銀行 グローバル不動産業務部長 脇本 和也氏(不動産鑑定士)
不動産証券化は不動産業界の大きな流れとして、今では確固たる地位を築いており、不動産証券化の仕組みや基本知識がないと不動産ビジネスが円滑に進まないケースが多くなっています。
このセミナーでは、初心者であっても不動産証券化の全体を理解でき、専門的な知識を得る上での基礎体力をつけられるように企画しています。
例えば、SPV(SPC)、ヴィークル、エクイティ、デット、レバレッジなどの専門用語や、アセット・マネジャー、プロパティ・マネジャーなど各プレーヤーの役割・業務内容を、全体のスキーム・業務フローの中で実例を交え、分かり易く解説すると共に、最近の、証券化スキームを活用した不動産活性化の動向についても言及いただきます。
講義項目 |
◆ 不動産証券化の背景と基礎知識 |
---|---|
講義時間 | 02:45:57 |
受講期間 | 2023年4月1日(土)午前0時~2024年3月28日(木)午後11時59分 |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 |
CBA/JBMS会員 7,700円 (税込)/人 |
申込受付期間 |
2023年4月1日(土)~2024年3月28日(木) |
※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の2023年度更新登録要件に該当いたします。
三井住友信託銀行 グローバル不動産業務部長 脇本 和也氏(不動産鑑定士)
【経歴】
1992年早稲田大学法学部卒業後、三井住友信託銀行㈱に入社。土地信託業務、仲介業務、不動産信託業務、私募ファンド・J-REITに係るコンサルティング業務等を経て、現在は、クロスボーダー不動産業務の推進を統括。
不動産鑑定士、MBA(米国クレアモント大学院大学ドラッカースクール)、不動産証券化協会認定マスター。
〈著書〉『図解入門ビジネス 最新 不動産ファンドがよ~くわかる本(第3版)』(秀和システム)、『図解入門ビジネス 最新 J-REITの基本と仕組みがよ〜くわかる本(第2版)』(秀和システム)、『講義形式でわかりやすい不動産ファンドの教科書』(秀和システム)、『図解事典 英語で学ぶ不動産ビジネス』(共著、秀和システム)ほか
参加者の声 | 〇不動産証券化について、理解が深まりました。 〇基礎的なところの説明が多く、AMに携わったことがないPM会社社員として非常に勉強になりました。 〇スキームについて、それぞれの特徴・違いがクリアに理解できました。そして今後自分の不動産運用におけるキャリア展開を考える上での地図をいただいたように思います。 |
---|
※はじめて当センターのWEB申込(申請)サイト*を利用される方は、
「新規ユーザー登録」からお願いいたします。
【セミナーのご案内】
メール配信の登録・停止・変更はこちらから