※本Webセミナーは、2022 年2月に開催された第426回ビル経営研究セミナー『よくわかる不動産証券化』の動画のオンデマンド配信となります。
三井住友信託銀行 グローバル不動産業務部 担当部長 脇本 和也氏
不動産証券化は不動産業界の大きな流れとして、今では確固たる地位を築いており、不動産証券化の仕組みや基本知識がないと不動産ビジネスが円滑に進まないケースが多くなっています。
このセミナーでは3部で構成されます。
1部と2部では、不動産証券化ビジネスの実務の流れを中心に解説していきます。
アクイジジョン(取得)・アセットマネジメント(運用)・ディスポジション(売却)という不動産証券化の各ステージにおける資金計画や運用計画のキャッシュフローの流れを追いながら、各プレイヤーの役割とスキーム全体の流れを実務に沿って説明します。
また、3部では、不動産証券化ビジネスの全体像と最新動向を取り上げます。
代表的な各不動産証券化スキームのビジネスの流れと投資家資金の動向を解説するほか、小規模不動産特定共同事業やクラウドファンディングなど不動産証券化ビジネスの最新の動向についても言及していきます。
講義項目 |
1. 不動産証券化実務の流れ(1部及び2部) |
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講義時間 | 02:42:52 |
受講期間 | 2022年4月1日(金)午前0時~2023年3月31日(金)午後11時59分(予定) |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 |
CBA/JBMS会員 7,700円(税込)/人 |
申込受付期間 |
2022年4月1日(金)~2023年2月28日(火) |
※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の2022年度更新登録要件に該当いたします。
三井住友信託銀行 グローバル不動産業務部 担当部長 脇本 和也氏(不動産鑑定士)
1992年早稲田大学法学部卒業後、三井信託銀行㈱(現・三井住友信託銀行㈱)に入社。土地信託業務、仲介業務、不動産信託業務、私募ファンド・J-REITに係るコンサルティング業務等を経て、現在は、クロスボーダー不動産業務の推進を担当。
不動産鑑定士、MBA(米国クレアモント大学院大学ドラッカースクール)、不動産証券化協会認定マスター。
〈著書〉『図解入門ビジネス 最新 不動産ファンドがよ~くわかる本(第3版)』(秀和システム)、『図解入門ビジネス 最新 J-REITの基本と仕組みがよ〜くわかる本(第2版)』(秀和システム)、『講義形式でわかりやすい不動産ファンドの教科書』(秀和システム)、『図解事典 英語で学ぶ不動産ビジネス』(共著、秀和システム)ほか
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