【Webセミナー(アーカイブ)】第424回ビル経営研究セミナー

ニューノーマル時代のオフィス経営を考える（収録　2021年 11月30日（火））

～変化する働き方、未来のオフィスニーズとコワーキング需要～

※本Webセミナーは、2021 年11月に開催された第424回ビル経営研究セミナー『ニューノーマル時代のオフィス経営を考える
』の動画のオンデマンド配信となります。


ジョーンズ ラング ラサール株式会社
執行役員　エグゼクティブディレクター　オフィス リーシング アドバイザリー部長　山口　成樹氏
執行役員　エグゼクティブディレクター　不動産アドバイザリー　佐藤　俊朗氏
リサーチ事業部　シニアディレクター　大東　雄人

世界的な新型コロナウィルス感染拡大は、働き方やオフィスの在り方にも変化をもたらしています。オフィス中心だった働き方は、コワーキングオフィスや在宅勤務など「新たな働く場所」の選択肢が増え、また従業員のウェルビーイングや生産性・効率性を考慮したオフィスのデザインや立地など、「ニューノーマル時代」に適応したオフィスが求められており、企業にとってもアフターコロナを見据えたオフィス戦略が不可欠となっています。
本セミナーでは、最新のオフィス賃貸・投資市場動向を分析し、またゲストスピーカーをお招きして、コロナ禍におけるテナント需要の変化とその背景、今後のオフィスおよびビルの在り方について、考察します。

ご案内

講義項目	１.グローバルからみた日本の最新不動産市場 （1）経済動向 （2）オフィストレンド （3）不動産投資市場 ２.テナント需要の変化～よりフレキシブル＆サステナブルに～ （1）ニューノーマルに向けた働き方とオフィスの在り方の変化 （2）Salesforceのサステナブルなオフィス活用 （3）ユーザーがオフィスビルに求めるフレキシビリティ （4）まとめ これからの空室対策 　※ゲストとして、先進的オフィス活用ユーザー企業ご担当者にご登壇いただく予定です。 ３.パネルディスカッション ～今後のオフィスに求められるもの　フレキシブルオフィスの視点から～ 　※パネリストとして、コワーキングオペレーターご担当者にご登壇いただく予定です。
講義時間	02:37:51
受講期間	2022年２月１日（火）午前0時～2022年３月31日（木）午後11時59分（予定）
定員	100名（先着順）
参加費	CBA／JBMS会員　7,700円（税込）／人 一般　　　　　　13,200円（税込）／人 ○テキストはPDF版（ダウンロード・印刷可）をご覧いただきます。 ○参加費の払い戻しはいたしません。申し込まれた方が受講できない場合は、代理の方の受講をお願いします。
申込受付期間	2022年２月１日（火）～2022年２月28日（月）

※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の2022年度更新登録要件に該当いたします。

 

講師略歴

ジョーンズ ラング ラサール株式会社
執行役員　エグゼクティブディレクター　オフィス リーシング アドバイザリー部長　山口　成樹氏
日本のOLA事業部/オフィスリーシングアドバイザリーチームを統括。多くの日系・外資系クライアントの本社移転や新設、また不動産戦略の立案やアドバイザリー業務に携っている。

執行役員　エグゼクティブディレクター　不動産アドバイザリー　佐藤　俊朗氏
働き方の変化に合わせたオフィスの最適化を中心に、ユーザー、ビルオーナへのコンサルティング業務に従事。不動産分野でグローバルに30年以上のキャリアを持ち、「企業経営と不動産戦略」に関する講演や寄稿多数。2012年より明治大学ビジネススクール兼任講師。

リサーチ事業部　シニアディレクター　大東　雄人氏
JLL 日本のリサーチ部門にて、日本の不動産市場におけるマクロ分析、投資分析、市場予測など、全般的なリサーチ業務に従事。主に国内外の投資家向けに同社が発行する定期市場分析レポートにおける東京・大阪市場の取りまとめを行う。2009 年にはプロジェクトリーダーとして、新たに大阪オフィスセクターのリサーチ業務を拡大。JLL の各海外拠点との共同業務や海外投資家への対応、プレゼンテーションを含む市況説明を担う。

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