※本Webセミナーは、2021年9月に開催された第422回ビル経営研究セミナー『ビル賃貸借における法律実務』の動画のオンライン開催となります。
西村・町田法律事務所 弁護士 町田 裕紀氏
いまだ新型コロナ感染リスクが終息していない状況の下、テレワークが推奨され、オフィスのあり方が問われています。今後も新型コロナ問題が長期化する中で、賃貸借契約をめぐって、賃料減額や支払猶予、賃借面積の縮小や退去、中途解約の増加など様々な課題が生じると思われます。
本セミナーでは、賃貸実務担当者に向けて、ウィズコロナを踏まえたビル賃貸借契約をめぐる法的課題について、最新事例を交えながら、わかりやすく解説します。
講義項目 |
1 賃料減額請求への対応 |
---|---|
講義時間 | 02:44:19 |
受講期間 | 2021年12月1日(水)午前0時~2021年12月31日(金)午後11時59分(予定) |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 |
CBA/JBMS会員 7,700円 (税込)/人 |
申込受付期間 |
2021年12月1日(水)~2021年11月30日(火) |
※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の2022年度更新登録要件に該当いたします。
西村・町田法律事務所 弁護士 町田 裕紀氏
1974年生まれ。一橋大学法学部卒業、弁護士(第一東京弁護士会)、ビル経営管理士試験委員。
ビル管理、賃貸管理、不動産取引、再開発・建替え問題等、不動産に関する法律問題を幅広く取り扱い、ビルの賃貸管理に関するセミナーを多数行なっている。裁判実務や最新判例動向を踏まえた分かりやすい解説には定評がある。
参加者の声 | 〇実務においては既に対応している事項について、法令や判例の紹介をもって背景を知ることができたのが有意義だった。 〇このご時世を踏まえました内容でしたので大変良かったです。引き続き定期的に取り上げていただきたく存じます。 〇コロナの影響で昨年から退去されるテナント様もございますが、ウィズコロナが今後続くと思われるなか、テナント様と共存していく方法を考えていきたいと思っております。本日セミナーに参加させていただき、大切なヒントをいただいた思いでございます。ありがとうございました。 〇講師の声が聞き取りやすく、説明内容も丁寧でわかりやすかったです。 〇コロナによる減賃への対応方法の新たな知識習得や、普段学ぶ事ができないような賃借人の倒産による対応方法等を学ぶ事ができ、とても有意義なセミナーとなりました。 |
---|
※はじめて当センターのWEB申込(申請)サイト*を利用される方は、
「新規ユーザー登録」からお願いいたします。
【セミナーのご案内】
メール配信の登録・停止・変更はこちらから