~新型コロナの影響を読み解く~
※本Webセミナーは、2021年8月に開催された第421回ビル経営研究セミナー『オフィス市場の動向と今後の見通し』の動画のオンライン開催となります。
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 投資調査第2部長 坂本 雅昭氏
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 投資調査第1部 主任研究員 田中 可久氏
新型コロナ危機が発生して1年以上が経過した今、オフィス市場の「実態」を観察することができる。コロナの影響は、賃貸市場については当初の予想以上に大きく、投資市場については予想以上に小さい。なぜ、オフィス価格を決定する2つの市場は、予想からの乖離の方向性が異なるのだろうか。本講演では、当初の「予想」と現在までの「実態」を比較しながらコロナの影響を詳細に読み解き、それを踏まえて見通しをアップデートする。
講義項目 |
1.新型コロナがオフィス賃貸市場に与える影響 |
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講義時間 | 02:46:03 |
受講期間 | 2022年2月1日(火)午前0時~2022年3月31日(木)午後11時59分(予定) |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 |
CBA/JBMS会員 7,700円 (税込)/人 |
申込受付期間 |
2022年2月1日(火)~2022年2月28日(月) |
※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の2022年度更新登録要件に該当いたします。
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 投資調査第2部長 坂本 雅昭(さかもと まさあき)氏
千葉大学大学院工学研究科修了。都市計画コンサルタント会社を経て、1999 年に株式会社住信基礎研究所(当時)に入社。2003年からオフィス市場を中心として不動産市場に関する調査・ 分析業務に従事。2010年からは、国内の実物不動産市場分野を統括。
株式会社三井住友トラスト基礎研究所 投資調査第1部 主任研究員 田中 可久(たなか かきゅう)氏
日本大学大学院理工学研究科博士前期課程修了(修士(工学))。国内証券会社で、J-REITや私募不動産ファンドの組成・引受、プライベートエクイティファンドや投資信託の投資管理、企画・導入調査等に従事。2015年2月より現職。不動産投資市場全般及び海外ファンド等に関する調査・分析業務を担当。
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