~働き方革命がもたらすオフィスビルの未来戦略を展望する~
※本Webセミナーは、2021 年6月に開催された第419回ビル経営研究セミナー『コロナ禍で起きる「不動産価値革命」によりオフィスビル業界はどのように変わるか』の動画のオンデマンド配信となります。
オラガ総研株式会社/株式会社オフィス・牧野 代表取締役 牧野 知弘氏
新型コロナウィルスによる価値観の転換が始まり、人々のワークスタイルが大きく変化しました。一方、不動産業界では、ホテルなど宿泊業界の大幅な売り上げ減少や商業施設のあり方が問われるなど、多くの影響が生じています。オフィスビル業界では、通勤の減少やリモートワーク進展などワーカーの働き方が変化することにより、オフィスビルの形態も変化しようとしています。こうした状況を踏まえ、「不動産価値革命」が創る新しい時代の到来を展望しつつ、オフィスビルの未来戦略を考えてみたいと思います。
講義項目 |
1. コロナ禍による不動産業界への影響 |
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講義時間 | 02:40:12 |
受講期間 | 2022年4月1日(金)午前0時~2023年3月31日(金)午後11時59分(予定) |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 |
CBA/JBMS会員 7,700円(税込)/人 |
申込受付期間 |
2022年4月1日(金)~2023年2月28日(火) |
※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の2022年度更新登録要件に該当いたします。
オラガ総研株式会社/株式会社オフィス・牧野 代表取締役 牧野 知弘(まきの ともひろ)氏
東京大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストンコンサルティンググループを経て、1989年三井不動産株式会社に入社。不動産買収、開発、証券化業務を手がけたのち、三井不動産ホテルマネジメントに出向し、ホテルリノベーション、経営企画、収益分析、コスト削減、新規開発業務に従事。 2006年日本コマーシャル投資法人執行役員に就任しJ-REIT(不動産投資信託)市場に上場。2009年株式会社オフィス・牧野を設立、代表取締役に就任。2015年オラガ総研株式会社を設立、代表取締役に就任。不動産事業の企画・プロデュース・アドバイザリー業務に携わる
参加者の声 | 〇大きくライフスタイルが変化しているということを改めて感じた。それと同時に、それを先取りしていかないと従来通りの進め方で行くと、非常に厳しくなってくることを痛感した。 〇働き方の変化が及ぼすオフィスへの影響。非常にわかりやすかったです。ありがとうございました。 〇大変有意義な講演だったと思います。私がwatchしている人の一人で本は何冊も読んでいました。講演は始めて視聴したのですが、良かったです。 〇大変、参考になりました。著書も拝見しており、またオラガ総研での新たなビジネス展開も知り、地域でのSPCによる再開発はアイディアとして興味のあるところでした。 |
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