一般財団法人 日本ビルヂング経営センター | Japan Building Management Institute

第386回 ビル経営研究セミナー『立退き交渉を始める前に知っておきたい 「立退き交渉のストーリー作り」と「立退料算定・減額」の実践ポイント』2018年3月27日(火)

 

立退き交渉を始める前に知っておきたい

「立退き交渉のストーリー作り」と

「立退料算定・減額」の実践ポイント

 

株式会社フローク・アドバイザリー 代表取締役社長
不動産鑑定士/東京地裁鑑定委員 成田 隆一 氏

 

老朽建物の建替えや、再開発を前提とした不動産取得が活発化しているなかで、既存テナントの立退きが大きな課題となっています。特に立退料の算定は、法律や明確な規定がないために交渉時にトラブルとなりやすい項目です。立退料を抑えつつ、早期に立ち退きを実現するためのストーリー作り、立退料についての実践知識習得は必須項目です。立退き交渉や立退き前提物件の取得の際にすぐに役立つよう、豊富な事例を踏まえつつ、物件タイプも考慮に入れた実践知識を丁寧に解説します。

 

《講義項目》

Ⅰ.立退き交渉の重要ポイントである「立退料」の仕組み

1.立退料の構成要素(借家権とは何か、通常生ずる損失補償とは何か)
2.立退料算定のためのメカニズムと具体的な算定方法の概要

(1)借家権価格算定のための主要な4手法とは
(2)なぜ借家権価格が発生するのか、借り得部分とは
(3)どういった項目が補償対象となるのか、その具体的な項目と算定方法とは

Ⅱ.立退き交渉のストーリー作り、交渉の際に留意すべきポイント

1.立退きの交渉は、どう準備し、何から始め、どういうストーリーで行なうのが良いか(成功事例から学ぶ)
2.再開発や建替えに伴う立退料交渉現場での注意点

(1)どこまで要求するか、されるか、それによってどうなるか? ごね得はどこまで許されるか?
(2)知っておきたい立退きで苦戦する相手方の業態、地域、特徴とは?

3.定期借家契約への切り替え、賃料改定と立退きとの関連
4.物件タイプ別(オフィス、店舗、住居)の立退料算定や交渉の特徴、ポイント及び留意点

Ⅲ.立退料の目安や実践的かつ簡易な算定方法は?

1.立退料の目安となる数値、傾向
2.実践的な立退料の簡易算定方法

 

開催日時:平成30年3月27日(火) 午後1時30分~4時30分<開場・午後1時>


会  場:三菱ビル1階「サクセス」コンファレンススクエア エムプラス

千代田区丸の内2-5-2(TEL.03-3282-7777)


参 加 費:25,000
円(税込)/人(下記口座へ3月20日(火)までにお振り込みください

★ただし、日本ビルヂング協会連合会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成29年度ビル経営管理講座受講生は、20,000円(税込)/人です(1人5,000円割引)。[参加証に該当参加費が明記されます]
※本セミナーの受講は、ビル経営管理士の平成29年度更新登録要件に該当いたします。

銀行口座〉
三菱東京UFJ銀行 丸の内支店 普通№2135253 
一般財団法人日本ビルヂング経営センター

※振込手数料はご負担願います。
 振込人名称の前に「セミナー番号<S386>+参加証記載番号<4ケタ>」をご記入ください。


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講師プロフィール:

成田 隆一 氏
株式会社フローク・アドバイザリー 代表取締役社長
不動産鑑定士/東京地裁鑑定委員

【略歴】

日本初の立退料の具体的算定手法についての書籍や賃料改定の実務解説書籍を執筆するなど借地借家分野に精通し、不動産コンサルタント、不動産鑑定士として立退き問題、賃料改定問題などの賃貸借トラブルに数多く関与。企業、不動産オーナー、企業経営者をはじめ、不動産・金融部門のプロ、弁護士、税理士、会計士等の専門家からの相談が多いのも特徴。早稲田大学卒業後、大手信託銀行、外資系コンサル会社、外資系投資ファンドを経て独立。複数の上場企業の不動産担当顧問、大手J-REIT投資委員会アドバイザー、大手私募REITの投資委員会委員等を現任・歴任。

 

※当日はセミナーの動画・写真の撮影をいたします。動画は当センターの動画配信サイト「BMIネット・アカデミー」で後日配信する予定です。写真は当センターのWebサイトや機関誌「いしずえ」に掲載等する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

※セミナー参加者の撮影・録音は厳禁です。あらかじめご了承ください。